- 他社のコラボ光を使っていて、ドコモ光10ギガへ乗り換えられるのか確かめたい方
- 検索して最初に開いた記事に「10ギガは事業者変更の対象外」と書かれていて手が止まった方
- いまドコモ光10ギガを使っていて、他社へ移る手順と費用を知りたい方
結論、ドコモ光10ギガの事業者変更は、他社のコラボ光から入る方向はできて、ドコモ光10ギガから他社へ出る方向はできません。
出る方向は先にドコモ光1ギガへ料金プラン変更が必要で工事が2回入り、入る方向でも1ギガから移るなら派遣工事と工事料が発生し、切替の前後に数時間から数日つながらない期間が生まれます。
出ていくお金は契約事務手数料4,950円と工事料が中心で、戻ってくるお金は事業者変更でも最大38,000円のキャッシュバックです(内訳は費用の章)。
判定の根拠はドコモ公式とNTT東日本・西日本の公式ページとPDFだけに限り、通信会社出身の運営者がドコモ光10ギガの事業者変更の可否と条件を整理しています。
ドコモ光10ギガへの事業者変更はできる、ドコモ光10ギガからはできない

ドコモ光10ギガの事業者変更は、入る方向はできて、出る方向はできません。
他社のコラボ光を使っている方がドコモ光10ギガへ移るときは、事業者変更で申し込めます。
反対にいまドコモ光10ギガを使っている方が他社へ移るときは、先にドコモ光1ギガへ料金プラン変更してからでないと申し込めません。
変更元と変更先で見る可否の早見表

下の表は、公式サイト6か所に分かれて書かれている条件を、変更元と変更先の組み合わせで1枚に並べ直したものです。
自分の行を1本読めば、そのまま次の手続きへ進めます。
| 変更元(いまの契約) | 変更先 | 事業者変更 | 工事 | 詳しくは |
|---|---|---|---|---|
| 他社のコラボ光 1ギガ | ドコモ光10ギガ | できる | 派遣工事あり・工事料が発生 | 工事の中身と日数 |
| 他社のコラボ光 10ギガ | ドコモ光10ギガ | できる | 原則なし(局内工事のみ) | 工事の中身と日数 |
| ドコモ光 10ギガ | 他社のコラボ光 | できない(先に1ギガへ戻す) | 1ギガへ戻す工事と変更先の工事 | 1ギガへ戻す手順 |
| ドコモ光 1ギガ | ドコモ光10ギガ | 手続きが違う(料金プラン変更) | 工事あり | 1ギガから10ギガへの変更手順 |
表の1行目と2行目のとおり、他社のコラボ光からドコモ光10ギガへ入る方向は、1ギガからでも10ギガからでも事業者変更で申し込めます。
分かれるのは工事の有無だけです。
3行目の「出る方向」だけが塞がっており、ここが検索結果で「10ギガは事業者変更できない」と書かれている正体です。
- 判定の根拠はドコモ公式とNTT東日本・西日本の公式ページとPDFだけを使う
- 他社の解説記事と知恵袋の回答欄は根拠にしない
- 金額は当サイトが管理している料金データから引く
- 公式が「代表例」としか書いていない金額は断定せず、幅と確定方法を書く
4つ目の基準が特に効いてくるのが工事料です。
ドコモ光10ギガの工事料は現地の設備を見るまで確定しないため、この記事でも幅のまま扱っています。
「他社の10ギガから」のマスだけは公式に明文がない
2行目の「他社のコラボ光10ギガからドコモ光10ギガへ」だけは、公式に「できる」と書かれた一文があるわけではありません。
ドコモ側の申込条件に変更元のプランを制限する記載がないことと、10ギガ同士なら設備が同じで速度変更が起きないことから導いた判定です。
断定できるのは、ドコモ側が受け付けるかどうかまでです。
変更元にも必ず確認する
変更元の事業者が10ギガプランの事業者変更に応じるかどうかは、変更元の判断になります。申し込む前に、いま契約中の事業者へ確認してください。
「対象外」と書く解説が多いのは方向を分けていないから

検索して最初に開いた記事に「10ギガプランは事業者変更の対象外」と書かれていて、手が止まった方も多いはずです。
その記述と公式の記載が食い違って見えるのは、公式が「事業者変更(入)」と「事業者変更(出)」を別の手続きとして扱っているからです。
公式で申し込めないと書かれているのは、(出)の方向だけです。
公式の記載を方向ごとに並べ直す
ドコモの記載を方向で並べると、制限がどこにかかっているかがはっきりします。
| 方向 | 公式ページに書かれていること |
|---|---|
| 事業者変更(入)他社のコラボ光からドコモ光10ギガへ | 変更元のプランを制限する記載はない。10ギガへの変更ページは、他社の光サービスを利用中の方は新規契約か事業者変更か光回線再利用で申し込むよう案内している |
| 事業者変更(出)ドコモ光10ギガから他社のコラボ光へ | 10ギガを利用中は申し込めない。ドコモ光1ギガへ変更すると申し込めるようになる |
制限がかかっているのは(出)の行だけで、(入)の行には何もかかっていません。
一部の解説はこの2行を分けずに、まとめて「10ギガは事業者変更が使えない」と書いています。
その結果、入る方向の読者まで「解約して新規契約するしかない」と誘導されてしまいます。
誤解が生まれる構造は公式ページの分かれ方にある
ドコモは入る方向と出る方向を別々のページに置いています。
出る方向のページだけを読むと「10ギガは事業者変更できない」に見え、入る方向のページだけを読むと制限は見当たりません。
片方しか見なかった解説が、方向を分けないまま全面否定に踏み込んでいるというのが、この食い違いの正体です。
判断を誤ると解約して新規契約に流れてしまう
この誤解は、読み物としての間違いでは終わりません。
知恵袋には、10ギガを使っていた方が「10ギガでは事業者変更ができない」と案内され、一度解約して新規契約することになったという投稿があります。
「もともと10ギガだったが『10ギガでは事業者変更ができない』と言われ、一度解約して新規契約することになった」(Yahoo!知恵袋・2024年10月)
- 開通工事とその工事料
- 光テレビやひかり電話の工事が別枠で発生する可能性
- 旧回線が止まってから新回線が開通するまでの不通期間
この方も光テレビの工事費を別途請求されると案内され、自分で配線する方法を選んでいます。
事業者変更なら回線設備をそのまま引き継ぐため、この工事も費用も発生しませんでした。
「できない」と書かれた1本の記事を信じただけで、余分な工事費と不通期間を負う可能性があります。
\事業者変更でも最大38,000円のキャッシュバック/
いまの契約で手続きが決まる|事業者変更・転用・光回線再利用・料金プラン変更

ドコモ光10ギガへの乗り換えは、いま何を契約しているかで手続きの名前が4つに分かれます。
名前が変わると、必要な書類も工事の有無も費用も変わります。
まずは下の3つの質問に順番に答えて、自分がどれになるかを確定させてください。

自分に当てはまるところから読み進めてください。
コラボ光利用中なら事業者変更、フレッツ光なら転用
手続きの名前は、いま契約している回線が「何の設備を使っているか」で決まります。
コラボ光(ドコモ光やビッグローブ光など)を使っているなら事業者変更、フレッツ光を使っているなら転用です。
4つの手続きを、対象と10ギガでの扱いで並べると次のようになります。
| 手続きの名前 | どこからどこへ移るときか | 10ギガでも使えるか |
|---|---|---|
| 事業者変更 | コラボ光から別のコラボ光へ | 入る方向は使える。ドコモ光の10ギガから他社へ出る方向は使えない |
| 転用 | フレッツ光からコラボ光へ | 使える。ただし速度を変えると工事が発生する |
| 光回線再利用 | シェアドアクセス方式の事業者からコラボ光へ | ドコモ光10ギガは対象外 |
| 料金プラン変更 | 同じ事業者のまま1ギガから10ギガへ | これは乗り換えではなく契約中プランの変更 |
表の3行目に注目してください。
ドコモ光10ギガには、事業者変更と光回線再利用の両方に同じ制限がかかっています。
公式のよくあるご質問には、ドコモ光10ギガとahamo光10ギガは事業者変更も光回線再利用も手続きできないと明記されています。
制限は2つの手続きにかかる
事業者変更と光回線再利用は公式サイトの別々の場所に書かれています。片方だけを読んで「10ギガでも光回線再利用ならいける」と考えると、申込の段階で止まります。
用語そのものをもう少し詳しく知りたい場合は、転用とは何かを解説した記事とコラボ光の仕組みを解説した記事が参考になります。
ドコモ光1ギガから10ギガは料金プラン変更になる
すでにドコモ光1ギガを使っている方は、事業者変更ではなく料金プラン変更です。
契約する事業者が変わらないため、承諾番号も要りません。
ドコモ公式の10ギガへの変更ページは、冒頭で他社の光サービスを利用中の方を新規契約か事業者変更か光回線再利用へ振り分けています。
公式が手続き名を先に振り分けている
ドコモ自身が「いまドコモ光を使っている人」と「他社を使っている人」で入口を分けています。この振り分けが、1ギガから10ギガは事業者変更ではないという直接の裏づけになります。
料金プラン変更には、事業者変更とは別枠のアップグレード特典として最大17,000ポイントのdポイントが用意されています。
ただし料金プラン変更でも、1ギガと10ギガは設備が違うため工事は発生します。
手順と工事の中身、特典の適用条件はドコモ光の1ギガから10ギガへの変更手順にまとめてあります。
auひかりやNURO光からは事業者変更できない
auひかりやNURO光を使っている方は、事業者変更の対象になりません。
理由は制度ではなく設備にあります。
事業者変更はフレッツ光の設備を引き継ぐ仕組みなので、自社で設備を持つ回線からは引き継ぐものがないからです。
| いまの回線 | ドコモ光10ギガへの手続き | 何が起きるか |
|---|---|---|
| コラボ光(ソフトバンク光・ビッグローブ光など) | 事業者変更 | 回線設備を引き継ぐ。1ギガから10ギガなら工事あり |
| フレッツ光 | 転用 | 回線設備を引き継ぐ。速度を変えると工事あり |
| auひかり・NURO光などの独自回線 | 解約して新規契約 | 撤去と開通工事が別々に発生する |
独自回線からの乗り換えでは、旧回線が止まってから新回線が開通するまでの不通期間が生まれます。
工事の順番を決めるときは、旧回線の解約日を先に確定させないでください。
ただし、解約して新規契約になっても損ばかりではありません。
新規契約でも乗り換え特典は使える
ドコモ光乗り換え特典の対象は、新規契約・光回線再利用・事業者変更です。独自回線からの乗り換えは新規契約に当たるため、他社の解約金を補填してもらえます。
乗り換え元の回線別に見た可否一覧
制度名ではなく、いま契約している回線の名前で自分の行を探せる一覧を用意しました。
承諾番号の取り方は事業者ごとに違うので、取得の窓口がWebか電話かも並べています。
| いまの回線 | ドコモ光10ギガへ | 1ギガと10ギガの違い | 承諾番号の取得窓口 |
|---|---|---|---|
| ソフトバンク光 | 事業者変更でできる | 10ギガから移る場合は変更元の可否を要確認 | Webと電話 |
| So-net光 | 事業者変更でできる | 10ギガのプラン変更を断られた例あり | Webと電話 |
| ぷらら光 | 事業者変更でできる | サービス終了に伴う期限に注意 | Webと電話 |
| OCN光 | 事業者変更でできる | 10ギガから移る場合は変更元の可否を要確認 | Webと電話 |
| ビッグローブ光 | 事業者変更でできる | 10ギガから移る場合は変更元の可否を要確認 | Webと電話 |
| 楽天ひかり | 事業者変更でできる | 10ギガの提供なし | 電話 |
| auひかり | できない(解約して新規契約) | 独自回線のため事業者変更の対象外 | 承諾番号なし |
この表の「できる」は、いずれもドコモ光側が受け付けるという意味です。
変更元が10ギガプランの事業者変更に応じるかどうかは、必ず変更元へ確認してください。
承諾番号の発行画面の場所や電話でのやり取りは、事業者変更承諾番号の取り方の実例が具体的です。
ぷらら光のようにサービス終了が絡む場合は期限が二重になる
ぷらら光からの乗り換えでは、期限が2つ同時にかかります。
サービスの終了日と、承諾番号の有効期限15日です。
知恵袋にも「ぷらら光が終了しますのでドコモ光に移行したいのですが、事業者変更承諾番号の取得の仕方が分かりません」という投稿があります(Yahoo!知恵袋・2026年4月)。
- ぷらら光のサービス終了日
- 承諾番号の有効期限(発効日を含めて15日)
- 10ギガの開通工事の希望日
10ギガを選ぶと工事日の調整まで15日以内に収める必要があるため、終了日から逆算して先に工事の候補日を決めておくのが安全です。
\事業者変更でも最大38,000円のキャッシュバック/
他社からドコモ光10ギガへ|工事が要るかは元のプランで決まる

事業者変更は「工事不要」と説明されることが多い手続きです。
しかし10ギガへ移るときは、いま契約しているプランによって派遣工事が入ります。
ドコモ公式のきりかえページも、大きく打ち出した「立会い工事なし・工事料不要」の真下の注記で、速度を変える場合は別途工事が必要で工事料が発生すると書いています。

- 他社1ギガからは派遣工事があり工事料が発生する
- 他社10ギガからは設備を引き継ぐので原則工事なし
- 工事不要が成立するのは1ギガ同士だけ
- 派遣工事の中身と立会いにかかる時間
- 申込から開通までの目安は約1ヶ月
いまのプランが1ギガか10ギガかで、読むべき見出しが変わります。
他社1ギガからは派遣工事があり工事料が発生する
他社のコラボ光1ギガからドコモ光10ギガへ移る経路が、いちばん人数の多いケースです。
そしてこの経路では派遣工事が入り、工事料が発生します。
事業者変更と同時に通信速度を変えることになるため、契約先の切り替えだけでは終わらないからです。
「前回の乗り換えは電話1本で終わったのに」と感じる方が多いのは、前回が1ギガ同士だったからです。
実際に知恵袋にも、事業者変更で1ギガから10ギガへ切り替えたところ屋外と屋内の配線が新設同様に施工されたという報告があります。
「線自体は同じと聞いていたのに、なぜ新規同様の工事が必要だったのか。1ギガ同士の事業者変更のときは局内工事のみだったのに何が違うのか」(Yahoo!知恵袋・2024年12月)
工事料は11,660円か22,000円
ドコモが10ギガ化の工事料として公表しているのはこの2通りで、どちらになるかは工事担当者が現地の設備を確認するまで決まりません。条件と内訳は費用の章で説明します。
他社10ギガからは設備を引き継ぐので原則工事なし
すでに他社のコラボ光10ギガを使っている方は、設備を引き継げるため原則として工事は発生しません。
10ギガ同士なら使う設備がどちらもフレッツ光クロスで、速度の変更が起きないためです。
局内での切り替え作業だけで済み、自宅への訪問も不要になります。
「10ギガ同士はできない」という記述が流通している
ネット上には「10ギガ同士の事業者変更はできない」という記述も流通しています。
「今回so-net光10ギガから他社の1ギガへ事業者変更したいが可能か。ネットでは『10ギガから10ギガの事業者変更はできない』との記載も見かける」(Yahoo!知恵袋)
ただし、ドコモ公式のきりかえページにもよくあるご質問にも、変更元のプランが10ギガであることを理由に断る記載はありません。
断定できるのはドコモ側の扱いまで
変更元の事業者が10ギガプランの事業者変更に応じるかどうかは、変更元の判断です。知恵袋にはSo-net光10ギガでプラン変更自体を断られた例もあります。申し込む前に変更元へ必ず確認してください。
工事不要が成立するのは1ギガ同士だけ

工事の要否が分かれる理由は、1ギガと10ギガが別の設備だからです。
1ギガはフレッツ光ネクスト、10ギガはフレッツ光クロスという別の系統で提供されています。
この2つをまたぐ移行は、NTT東日本・西日本の用語で「品目変更」と呼ばれます。
| 移行のパターン | 設備 | 工事 |
|---|---|---|
| 1ギガから1ギガ(同じ系統の中) | フレッツ光ネクストのまま | 局内工事のみ。訪問なし |
| 10ギガから10ギガ(同じ系統の中) | フレッツ光クロスのまま | 局内工事のみ。訪問なし |
| 1ギガから10ギガ(系統をまたぐ) | ネクストからクロスへ | 品目変更となり派遣工事あり |
同じ系統の中で動くかぎり工事は不要で、系統をまたいだ瞬間に派遣工事が必要になります。
卸元のNTT東日本・西日本も同じことを書いている
この品目変更という考え方は、ドコモだけでなく設備を提供している側の資料にも書かれています。
| 書いている側 | 記載されていること |
|---|---|
| ドコモ(事業者) | 速度変更を伴う事業者変更は別途工事が必要で、工事料が発生する |
| NTT東日本(設備) | 転用・事業者変更と同時に品目変更や移転がある場合は、契約IDやひかり電話の番号の変更と工事が発生する場合がある |
| NTT西日本(設備) | 事業者変更はほとんどのケースで派遣工事が不要だが、工事が必要な場合もある |
事業者を管理している側と設備を管理している側の両方が同じことを書いているため、10ギガ化の工事は例外的な扱いではなく仕組み上の必然です。
端末を替えるだけに見えても無派遣にできない
知恵袋には「既設の端末を回収して新しい端末を設置するだけに見えるのに、なぜ無派遣工事にできないのか」という疑問もあります(Yahoo!知恵袋・2024年1月)。
答えは、置き換わるのが端末だけではなく、局側の収容設備も含めた回線そのものだからです。
「同じ光ファイバーを使うのだから訪問は要らないはず」という感覚は、10ギガでは当てはまりません。
派遣工事の中身と立会いにかかる時間

派遣工事が入ると分かったら、次に決めるのは誰が立ち会うかです。
設置場所を決められる方の立会いが必要になります。
工事は大きく6つの工程に分かれ、途中で担当者が入れ替わります。
| 工程 | 内容 | 担当 |
|---|---|---|
| 1 | 工事前の説明 | 指定工事会社 |
| 2 | 光ファイバーケーブルの引き込み | 指定工事会社 |
| 3 | 回線終端装置の設置 | 指定工事会社 |
| 4 | 接続確認 | 指定工事会社 |
| 5 | 10Gbps対応ルーターの設置 | 利用者 |
| 6 | パソコンやスマホの接続と設定 | 利用者 |
工程4までが終われば工事会社は帰ります。
工程5と6は利用者の作業なので、ルーターとLANケーブルは工事日までに手元へ用意しておいてください。
対応する機種の選び方はドコモ光10ギガの対応ルーターの選び方にまとめています。
夜間と土日祝は工事料が変わる
平日の夜間や土日祝に工事を入れると、工事料が加算されます。日程の希望を出す前に、追加分も含めて確認してください。
申込から開通までの目安は約1ヶ月
10ギガへの切り替えは、申し込んだその週に終わる手続きではありません。
ドコモ公式は、1ギガから10ギガへの料金プラン変更について申込みから利用開始まで概ね1か月半という目安を示しています。
事業者変更でも工事日の調整が挟まるため、1ヶ月前後を見込んでおくのが現実的です。
確定するのは工事日を押さえたあと
開通日は工事の空き状況で決まるため、申し込んだ時点では確定しません。承諾番号の有効期限は発効日を含めて15日なので、期限と工事日のどちらが先に来るかを必ず確認してください。
実際にXにも、Webで手続きしてから3週間ほどかかりそうで有効期限に間に合うか不安だという声があります。
「結局、web手続きから3週間くらいかかりそうだが、事業者変更承諾番号の有効期限間に合うかな?」(X・2026年3月)
- 承諾番号の有効期限は発効日を含めて15日
- 工事日の変更は7日前まで
- 工事のキャンセルは7日前の午後8時まで
先に工事の候補日を押さえてから承諾番号を取ると、この時間差に追われずに済みます。
逆算の具体的な組み方は承諾番号の期限から逆算する手順で説明します。
\事業者変更でも最大38,000円のキャッシュバック/
ドコモ光10ギガから他社へ移るには先に1ギガへ戻す

いまドコモ光10ギガを使っていて他社へ移りたい方は、10ギガのままでは事業者変更を申し込めません。
先にドコモ光1ギガへ料金プラン変更し、そのうえで承諾番号を取る必要があります。
つまり工事が2回入り、手続きも2段階になります。

順番に進めれば移れますが、時間と費用の見積もりが先に必要です。
10ギガのままでは承諾番号を発行できない
承諾番号の取り方を調べに来た方には残念な話ですが、ドコモ光10ギガのままでは承諾番号そのものが発行されません。
公式のよくあるご質問には、ドコモ光10ギガとahamo光10ギガは事業者変更も光回線再利用も手続きできず、ドコモ光1ギガへ変更してから手続きするようにと書かれています。
制限は事業者変更だけでなく、光回線再利用にも同じようにかかっています。
もう1つ、先に知っておきたい条件があります。
10ギガから1ギガへの変更手続きは、Webで完結しません。
公式によると、受付窓口はドコモショップとd garden、またはドコモ インフォメーションセンターに限られます(ahamo光10ギガはインフォメーションセンターのみ)。
予約なしで店頭に行かない
ドコモショップは来店予約が必要な店舗が多く、当日の空きがないこともあります。プラン変更の申込日が1日ずれると、その先の工事日と承諾番号の期限もまとめてずれます。
1ギガへ戻す料金プラン変更にも工事が要る
速度を下げるだけなら遠隔で切り替わりそうに思えますが、1ギガへ戻すときにも工事が発生します。
理由は入る方向とまったく同じで、1ギガと10ギガが別の設備だからです。
フレッツ光クロスからフレッツ光ネクストへ戻す移行も、NTT東日本・西日本の用語では品目変更にあたります。
実際に知恵袋には、遠隔での切り替えで済むと考えている投稿があります。
「10ギガが自分にはオーバースペックだったので、料金を下げるため別事業者の1ギガへ契約変更を検討中。光ファイバーはすでに引き込み済みなので遠隔切替になると思うが」(Yahoo!知恵袋)
設備をまたぐかどうかだけが基準で、速度を上げるか下げるかは関係ありません。
出るまでにかかる日数と費用の目安

出る側の工程は3段階です。
日数は工事の空き状況で変わるため、余裕を持って逆算してください。
| 段階 | やること | 日数の目安 |
|---|---|---|
| 1 | ドコモ光1ギガへの料金プラン変更を申し込み、工事を受ける | 申込から工事完了まで数週間 |
| 2 | 事業者変更承諾番号を発行する | 申込の翌日以降に通知が届く |
| 3 | 他社へ申し込み、切替工事を受ける | 変更先の案内による |
段階1が終わるまで段階2に進めないため、全体では1ギガ同士の乗り換えの2倍前後の期間を見込むことになります。
費用は4項目で積み上げる
出ていくお金は、次の4項目に分けて考えると漏れません。
| 費用の項目 | 金額 | どこで確定するか |
|---|---|---|
| ドコモ光1ギガへ戻す工事料 | 現地の設備状況で変わる | ドコモに申し込むときに確認する |
| 事業者変更事務手数料 | 3,300円 | 開通時期によっては請求の対象外 |
| 定期契約の解除料(戸建て) | 5,500円 | 更新月なら不要。契約状況で確定する |
| 定期契約の解除料(マンション) | 4,180円 | 更新月なら不要。契約状況で確定する |
| 10ギガ化のときの工事費の残債 | 契約時の割引条件による | ドコモに申し込むときに確認する |
解除料は、他社へ移った時点でドコモ光の契約が終わるために発生します。
更新月に切り替えられれば、この解除料はかかりません。
事務手数料が免除される人もいる
2022年7月1日以降に新規・転用・事業者変更でドコモ光を開通した方や、その後に定期契約プランへ変更した方は、事業者変更事務手数料の請求対象外になります。
工事費の残債は、割引を受けながら分割で払っている途中に解約すると一括で請求されます。
10ギガは入口が広く出口が狭い
ここまでを読むと、入る方向と出る方向で扱いの差が大きいことに気づくはずです。
ドコモは他社への切り替えを案内するページの中で、速度に不満があるならドコモ光10ギガへの変更を検討するよう促しています。
10ギガは入口を広げて出口を狭める設計になっているというのが、両方向を通しで見たときの実像です。
解約して新規契約したほうが早いのはどんなときか
工事2回の遠回りが必ず正解とは限りません。
判断は費用・日数・不通期間の3つで比べると決まります。
2つの道を並べると次のようになります。
| 比べる軸 | 1ギガへ戻して事業者変更 | 解約して新規契約 |
|---|---|---|
| 工事 | 2回(1ギガへ戻す工事と変更先の工事) | 1回(変更先の開通工事) |
| 日数 | 2段階ぶん長い | 変更先の工事日次第 |
| 不通期間 | 原則なし | 解約日と開通日の間に発生しうる |
| 電話番号 | 原則そのまま引き継げる | 引き継げない場合がある |
| 追加の費用 | 1ギガへ戻す工事料 | 光テレビやひかり電話の工事料 |
不通期間を絶対に避けたい方は、遠回りでも事業者変更のほうが安全です。
反対に、数日つながらなくても構わない方や、変更先の工事が早く取れる方は解約して新規契約が早く済みます。
先に解約すると引き返せなくなる
知恵袋には、ドコモ側で撤去は不要と言われたのに、乗り換え先の工事日に撤去が必要だと指摘された方の投稿があります。
その時点ですでにドコモ光は解約済みで、元に戻すこともできなくなっていました(Yahoo!知恵袋・2025年1月)。
自分から先に解約すると、事業者変更の道が消えて新規契約しか選べなくなります。
解約は最後にする
変更先の工事日が確定するまで、いまの契約を自分で解約しないでください。事業者変更なら、変更元の契約は切替工事の完了をもって自動的に終わります。
\10ギガの変更はドコモショップかインフォメーションセンターのみ/
事業者変更の手続きの流れ|承諾番号の取得から開通まで

ここからは、他社のコラボ光からドコモ光10ギガへ移るときの実際の手順です。
1ギガ同士の解説をそのまま真似ると詰むポイントが3つあります。
10ギガのままでは番号が発行されないこと、Web発行でも届くのは翌日以降であること、工事日の調整が1工程増えることの3つです。

- 手順1 承諾番号はWebで発行でき、届くのは翌日以降
- 手順2 承諾番号と契約名義を用意して申し込む
- 手順3 工事日を決めて開通工事を受ける
- 手順4 ルーターを接続して設定する
- 承諾番号の有効期限15日から逆算するスケジュール
- 発行だけしてやめた場合と、引き止めを受けたときの対応
- 契約者と利用者の名義は揃えておく
なお、この記事では各事業者の連絡先は網羅していません。
手順1|承諾番号はWebで発行でき、届くのは翌日以降
最初にやることは、いま契約している事業者から事業者変更承諾番号を発行してもらうことです。
ドコモ光から出る場合は、Webで発行を申し込めます。
ただし受け付けたその場では渡されず、翌日以降にSMSまたはメールで届きます。
「ドコモの承諾番号は電話でしか取れない」という説明を見かけたら、それは古い情報です。
2021年の知恵袋には、コールセンターに何度かけても繋がらず、その日のうちに申し込めば受け取れた特典を逃したという投稿がありました。
「何度かけても繋がらず終了時間になってしまった。なぜドコモ光では承諾番号をマイドコモ等で発行してもらえないのか」(Yahoo!知恵袋・2021年)
Webで取れるが即日ではない
Web発行に変わったことで電話の待ち時間はなくなりました。ただし番号が届くのは翌日以降なので、「今日取って今日申し込む」という計画は成り立ちません。
届いた11桁から有効期限を読み取る

承諾番号は11桁で、桁ごとに意味が決まっています。
基準になるのは番号が届いた日ではなく、番号に埋め込まれた期限です。
手元に届いたら、その日のうちに申込の準備を始めてください。
手順2|承諾番号と契約名義を用意して申し込む
承諾番号が届いたら、変更先へ申し込みます。
ドコモ公式が挙げている必要なものは3点ですが、10ギガでは4点目が要ります。
工事日の候補日です。
| 用意するもの | 内容 |
|---|---|
| 事業者変更承諾番号 | 変更元から届いた11桁の番号 |
| 契約中の事業者での契約名義 | 変更元の契約者名。変更先と一致している必要がある |
| 契約事務手数料 | 4,950円 |
| 工事日の候補日(10ギガのみ) | 立会いができる日を複数用意しておく |
候補日を用意していないと、申込の電話でその場で日程を出せず、承諾番号の期限を無駄に消費します。
もう1つ、オプションを使っている方だけに関係する条件があります。
ひかり電話のオフィスタイプなど、NTT東日本・西日本と直接契約になるオプションがある場合は、申込の前に情報開示の同意が必要です。
手順3|工事日を決めて開通工事を受ける

申し込んだあと、オペレーターとのやり取りで工事日を確定させます。
この工程は1ギガ同士の事業者変更には存在しません。
他社の解説で「申込のあとはすぐ切替日」と読んで来た方は、ここで予定が1〜2週間ずれます。
- 工事日の確定をもって申込の受付が完了する
- 工事日の変更は7日前まで
- キャンセルは7日前の午後8時まで
仮の日程で押さえておき、都合が悪くなったら7日前までに変更するという進め方が現実的です。
工事当日の流れと立会いについては、工事当日の担当分担で説明しています。
手順4|ルーターを接続して設定する
工事が終わっても、その時点ではまだインターネットは使えません。
ここから先は利用者の作業です。
10Gbps対応ルーターを回線終端装置につなぎ、電源を入れたままにしておく必要があります。
電源を入れておかないと開通しない
10ギガでは、ルーターの電源が入った状態でないと必要な情報が配信されず、IPv4の通信が開通しません。工事が終わったあとも機器の電源は切らないでください。
きりかえ前と同じプロバイダをそのまま使う場合は、接続の設定そのものは不要です。
プロバイダが変わる場合は、新しいプロバイダの情報で設定をやり直します。
実際に知恵袋には、「ルーターを繋ぐだけ」と聞いていたのにWi-Fiが繋がらないという投稿があります。
「ドコモからは『工事不要でルーターを繋ぐだけで使える』と聞き、説明書どおりルーターを繋いでもWi-Fiが繋がらない」(Yahoo!知恵袋)
- 10Gbps対応のLANポートを持つルーター
- カテゴリ6a以上のLANケーブル
- 新しいプロバイダのID・パスワード(変わる場合)
選ぶ基準は価格ではなく、10ギガ対応のLANポートを備えているかどうかです。
対応機種の比較はドコモ光10ギガの対応ルーターの選び方にまとめています。
承諾番号の有効期限15日から逆算するスケジュール

承諾番号の有効期限は、発効日を含めて15日間です。
届くのが翌日以降なので、実際に動ける日数は14日を切ります。
10ギガでは工事日の調整も入るため、この15日はかなりタイトになります。
| いつ | やること |
|---|---|
| 0日目 | 変更元へ承諾番号を請求する |
| 1日目以降 | SMSまたはメールで番号が届く |
| 番号が届いた日 | 変更先へ申し込む |
| 数日以内 | オペレーターと工事日を確定させる |
| 期限の外 | 開通工事と設定 |
期限の対象になるのは申込までで、工事日や開通日が15日を過ぎても問題ありません。
Xにも、Webで申し込んでから折り返しの電話まで5日、そこから切替日が決まるまでさらに1週間かかったという記録があります。
「3/21にwebで申込、3/26折り返し電話、色々説明で40分受けて申込完了。約1週間後にまた電話受けて切替日が決まるそう」(X・2026年3月)
順番を入れ替えると楽になる
変更先に工事日の空き状況を先に聞き、候補日を決めてから承諾番号を請求してください。番号を持ってから日程を探すより、期限に追われずに済みます。
サービス終了が決まっている事業者から移る場合は、終了日からも逆算が必要です。
その場合は、上の日程表をさらに前倒しして組んでください。
発行だけしてやめた場合と、引き止めを受けたときの対応
承諾番号を請求したあとで、乗り換えをやめたくなることもあります。
番号を取っただけでは契約は動きません。
有効期限を過ぎればその番号は使えなくなり、いまの契約がそのまま続きます。
発行手数料の扱いは変更元に確認する
番号の発行手数料をいつ請求するかは事業者ごとに違います。公式に記載がない場合は、請求する電話でその場で確認してください。
もう1つ、番号を請求するときに身構えるのが引き止めです。
Xには、時間を取られたという声と、割引を引き出せたという声の両方があります。
引き止めの提案は比べてから答える
「ビッグローブ光に事業者変更承諾番号発行依頼したら引き留めされて(中略)了承して割引ゲットできました」(X)
「継続を促す様なことを長々と時間取られて電話終了。時間をおいてメールで事業者変更承諾番号が来た!ここまで長かった…」(X)
引き止めで割引を提示されたら即答せず、提示された割引額と乗り換え後の実質料金を並べてから決めてください。
契約者と利用者の名義は揃えておく
申込がエラーで止まる原因として多いのが、変更元と変更先で契約名義が食い違っていることです。
事業者変更では名義をそのまま引き継ぐため、両者が一致していないと処理が通りません。
ドコモ公式の10ギガ利用者向けの案内にも、変更前の光回線の契約者名義と同一名義になると書かれています(家族間の変更を除く)。
- 変更元の契約者名義
- 変更先で申し込む名義
- 回線の利用者名義
実際に、エラーの原因が分からず両社に問い合わせを繰り返した投稿もあります。
「ソフトバンク光から承諾番号を取得してドコモ光に伝えたところ『名義人と番号が一致しない』というエラーが出て変更できない。双方のサポートセンターに何度も問い合わせたが原因不明」(Yahoo!知恵袋・2021年)
Xには、契約者だけを変えて利用者が別名義のままだったため回線変更ができず、利用者も同じ名義に揃えたという記録もあります(X・2026年8月)。
承諾番号を請求する電話で一緒に聞く
契約名義は、番号を請求するその電話で同時に確認できます。名義変更が必要だと分かった場合は、事業者変更の前に済ませる必要があり、そのぶん日数が増えます。
名義の確認は、エラーが出てからでは遅い項目です。
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切替日の前後に何が起きるか|数時間から数日つながらない期間がある

事業者変更は「インターネットが使えない期間がない」ことを売りにしてきた手続きです。
ところがドコモ光10ギガでは、公式自身が数時間から数日つながらない期間が発生すると書いています。
在宅勤務や配信の予定がある方は、この期間を知らずに工事日を決めると仕事が止まります。

- 工事日の朝は光回線を使うサービスがすべて止まる
- 10ギガではプロバイダ変更で不通期間が発生する
- つながらない原因の大半は変更元のIPv6が残っていること
- 申込前と切替後にやることチェックリスト
- 旧回線の解約が成立するタイミング
工事日を決める前に、ここだけは読んでおいてください。
工事日の朝は光回線を使うサービスがすべて止まる
工事日は、朝の時点ですでに使えなくなっています。
ドコモ公式の10ギガ利用者向けの案内には、工事日当日のAM5:00から、設定が完了するまで光回線を利用したサービスがすべて使えないと書かれています。
止まるのはインターネットだけではありません。
| 止まるもの | 具体例 |
|---|---|
| インターネット | パソコン・スマホのWi-Fi・ゲーム機 |
| ひかり電話 | 自宅の固定電話 |
| 光テレビ | 光回線経由で見ているテレビ放送 |
固定電話が止まることに気づかず、当日の連絡手段がなくなる方がいます。
工事日は、平日午前の会議や配信の予定を外して選んでください。
工事日を選べるのは申し込むときだけなので、この判断は先送りできません。
10ギガではプロバイダ変更で不通期間が発生する
工事が終わっても、そこからすぐに全部が使えるとは限りません。
ドコモは、この点についてご注意事項ではっきり警告を出しています。
同じ内容は、10ギガ利用者向けの案内の表紙にも重要なお知らせとして書かれています。
つまり「事業者変更なら不通期間はない」という説明は、10ギガでは公式自身が否定しています。
一部の解説は「IPv6が使えるまで時間がかかる」という弱い表現にとどめていますが、公式が書いているのは「使えない期間が発生する」です。
不通期間が短く済む条件と長引く条件
公式の書き方をよく読むと、この不通期間には条件が付いています。
プロバイダの変更や接続方式の変更が必要な場合に発生するという書き方です。
裏を返せば、きりかえ前と同じプロバイダをそのまま使えるなら影響は小さくなります。
| あなたの状況 | 不通期間 |
|---|---|
| きりかえ前と同じプロバイダを継続できる | 接続の設定も不要。影響は小さい |
| プロバイダが変わる、または接続方式が変わる | 数時間から数日の不通期間が発生しうる |
| ahamo光のように専用プロバイダへの変更が必須 | 同上。加えて自分で変更元への連絡が要る |
いまのプロバイダがドコモ光でも選べるかどうかは、申し込む前に確認できます。
選べない場合は、プロバイダが変わる前提で工事日の予定を組んでください。
ドコモ光で選べるプロバイダはドコモ光10ギガのプロバイダ一覧にまとめています。
つながらない原因の大半は変更元のIPv6が残っていること

切替日を過ぎてもつながらないという相談は、原因がほぼ1つに絞れます。
変更元のIPv6の接続オプションが廃止されていないことです。
回線の設備は事業者変更で引き継がれますが、IPv6の接続オプションだけは旧側が終わってからでないと新側が始まりません。
- 変更元のIPv6接続オプションがまだ廃止されていない
- 変更先での申込や設定が完了していない
- ルーターの電源が入っていない、または10ギガ対応のポートに挿さっていない
知恵袋には、その順番が分からずに止まっている投稿があります。
「ソフトバンクのIPoEが解除されないとOCNでIPoEが使えないらしいが(中略)カスタマーセンターに電話して申し込み直さないと使えないのか」(Yahoo!知恵袋・2024年12月)
依頼しても即日では戻らない
ある利用者は、事業者変更でIPv6の切り替えに1ヶ月程度かかったと記録しています。一利用者の報告ではありますが、数日で終わらない可能性は見込んでおいてください。
「2日前に派遣工事でONUを10Gタイプに変更済みで、変更元のIPv6契約信号の停止も確認した。それでも2日経って通信ができない」(Yahoo!知恵袋・2024年1月)
この方は変更元の停止を確認したうえで、それでも2日つながらないままでした。
乗り換え元に伝える言葉はこの一文だけでいい
仕組みが分からなくても、電話でこの一文を読み上げれば手続きは進みます。
変更元への電話でそのまま読む一文
「◯月◯日に他社へ切り替えます。いま契約しているIPv6の接続オプションを、その日までに止めてください」
大事なのは2つだけです。
電話をかける相手は乗り換え先ではなく、いま契約している乗り換え元です。
そして切替日(工事日)を必ず伝えてください。
意味が分からなくても構わない
一文の中の言葉が理解できなくても問題ありません。そのまま読み上げれば、相手には何の手続きかが通じます。
申込前と切替後にやることチェックリスト

やることを時点ごとに分けておくと、事故はほぼ防げます。
いちばん大事なのは、①を切替後ではなく申込前に済ませることです。
切替後に依頼しようとすると、つながらない状態のまま電話がつながるのを待つことになります。
| 時点 | やること |
|---|---|
| 申込前 | 変更元のIPv6接続オプションの契約有無を確認し、切替日を伝えて廃止を依頼する |
| 工事日の前日 | ルーターとカテゴリ6a以上のLANケーブルを用意し、送られてきた機器を受け取る |
| 工事日当日 | 立会い、工事後に回線終端装置とルーターを接続して電源を入れたままにする |
| 切替後 | IPv6の開通を確認し、IPv4が開通するまで待つ |
実際に、切替後に依頼して詰まった投稿もあります。
「変更先から『事業者変更元にIPv6の廃止連絡をしてください』と言われている。電話しても『混み合っています』で全く繋がらない」(Yahoo!知恵袋・2026年4月)
廃止が自動かどうかは公式で確認できないことが多い
変更元のIPv6接続オプションが自動で止まるのか、自分で申告が要るのかは事業者ごとに違います。
公式サイトで「自動で廃止する」と明記している事業者は、確認できませんでした。
一方でドコモは、ahamo光について利用者自身が変更前のプロバイダへ切替日を連絡するよう案内しています。
申告が要る前提で動く
自動で止まるかどうかが確認できない以上、自分から依頼しておくのが安全です。すでに止まっていた場合でも、二重に依頼して困ることはありません。
旧回線の解約が成立するタイミング
最後に、いちばん誤解の多い点です。
変更元の契約は、事業者変更の工事完了をもって自動的に解約になります。
自分で解約の電話をかける必要はありません。
先に自分で解約すると、事業者変更そのものが成立しなくなります。
その場合は新規契約に切り替わり、工事も費用も別物になります。
「繋がらないので一旦変更元の機器に戻して使っていたら、昼頃にはそちらのWi-Fiも繋がらなくなった。開通日以降は自動で解約されるのか」(Yahoo!知恵袋)
旧回線の最終月は日割りにならない
なお、旧回線の最終月の料金は日割りにならないことが一般的です。
切替日を月末近くに寄せられれば、1ヶ月分を無駄にしにくくなります。
ただし工事日は空き状況で決まるため、狙って合わせられるとは限りません。
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10ギガへ移ると引き継げるもの・引き継げないもの

事業者変更は「そのまま使える」という印象で語られがちです。
しかし10ギガでは、そのまま使えるものと使えなくなるものがはっきり分かれます。
公式は継続できないオプションと返却機器を別のページに書いているので、両方を見ないと全体像がつかめません。

自分が使っているオプションと機器を思い浮かべながら読んでください。
プロバイダ・ひかり電話・光テレビはどうなるか
まずは、契約している3つのサービスがどうなるかを整理します。
結論から言うと、電話番号は原則引き継げて、光テレビはいちばん手間がかかります。
プロバイダは、いまと同じところをドコモ光でも選べるかどうかで扱いが変わります。
| サービス | 事業者変更でどうなるか |
|---|---|
| プロバイダ | 同じプロバイダを継続できるなら接続の設定は不要。変わる場合は再契約と再設定が要る |
| ひかり電話 | 番号は原則そのまま引き継げる。NTT東日本・西日本の収容局が変わる場合や法人向けオプションを使っている場合は引き継げない |
| 光テレビ | 手続きと工事が別枠になり、工事日も別になる場合がある |
ドコモ光と提携していないプロバイダを使っている場合は、新しく契約するか単独タイプを選ぶことになります。
光テレビは、いちばん見落とされやすい項目です。
知恵袋にも、すでに工事が済んでいるのに何をするのか分からないという投稿があります。
「ソフトバンク光時代にすでに光テレビの工事は済んでいるのに、ドコモ光テレビになるときどんな作業をするのかが分からない」(Yahoo!知恵袋・2024年10月)
光テレビがあると難易度が一段上がる
光テレビは回線の切替とは別の手続きになり、工事日も別になることがあります。テレビが見られない期間が発生しうるので、申込の段階で工事日の関係を確認してください。
1ギガ対応の無線LANルーターは10ギガでは使えない
いま使っている無線LANルーターは、10ギガではそのまま使えません。
ドコモ公式も、1ギガ対応の無線LANルーターを10ギガで継続できないオプションとして名指ししています。
レンタル料も1ギガと10ギガで異なります。
10ギガ対応と書いてあっても油断しない
プロバイダ特典で借りられるルーターの中には、10ギガのLANポートを持たない機種があります。無線だけ10ギガ対応でも、有線では速度が頭打ちになります。
ルーターは金額ではなく、10ギガ対応のLANポートがあるかどうかで選んでください。
ここを外すと、工事が終わっても期待した速度が出ません。
機種ごとの比較と実売価格はドコモ光10ギガの対応ルーターの選び方にまとめています。
返却が必要な機器と返却しなくてよい機器
返却の判断は、その機器を貸したのが誰かで決まります。
NTTのロゴが入っている機器と、プロバイダから借りている機器では返却先が違います。
| 機器の種類 | 事業者変更のときの扱い |
|---|---|
| NTTのロゴが入った回線終端装置・ホームゲートウェイ | 回線設備を引き継ぐので原則そのまま使う |
| 10ギガ化に伴って交換になった機器 | 交換前の機器は案内に従って返却する |
| プロバイダから借りていたWi-Fiルーター | 変更元のプロバイダへ返却する |
ただし、返却の要否は事業者によって扱いが違います。
Xには、承諾番号を請求したときに変更元から返却は不要だと言われたという報告もあります(X・2026年8月)。
双方に確認してから捨てない
返却が不要と言われても、その案内は変更元の判断です。返却漏れで請求される事故を防ぐため、変更元と変更先の両方に確認してから処分してください。
10ギガにしても速度が上がらないことがある
最後に、期待とのギャップになりやすい点に触れておきます。
10ギガに変えても、体感速度が上がらないことはあります。
知恵袋にも、切り替えたあとに以前より遅く感じるという投稿が複数あります。
「ドコモ光に変えてからpingがたびたび跳ね上がり、夜間帯は80Mbpsほどしか出ず明らかに通信品質が悪くなった」(Yahoo!知恵袋・2026年5月)
「ドコモ光に事業者変更したが、夜になるとかなり遅くなり下り5Mbpsくらいしか出ない」(Yahoo!知恵袋・2025年3月)
感想と原因は切り分けて読む
いずれも投稿者本人の感想であり、原因が特定されたものではありません。同じ症状でも、宅内の機器が原因のこともあれば建物の設備が原因のこともあります。
速度が出ないときは、次の4つを上から順に確認すると切り分けられます。
| 疑うところ | 確認先 |
|---|---|
| ルーターに10ギガ対応のLANポートがあるか | 手元の機器で確認する |
| LANケーブルがカテゴリ6a以上か | 手元のケーブルで確認する |
| プロバイダの接続方式 | 契約しているプロバイダに問い合わせる |
| 建物の配線方式 | 管理会社またはNTT東日本・西日本に問い合わせる |
上の2つは自分で今日確認でき、費用もほとんどかかりません。
実測値の傾向はドコモ光10ギガの実測速度にまとめています。
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ドコモ光10ギガへの事業者変更でかかる費用

事業者変更でかかるお金は、5つの項目に分けて数えると漏れません。
1ギガ同士の乗り換えなら費用ゼロで済むこともありますが、10ギガでは工事料が乗ります。
多くの解説はこの工事料を費用一覧に入れていないので、総額を数え違えやすいところです。

戻ってくるお金は窓口の選び方で扱うので、あわせて読むと収支が見えます。
事務手数料は入るときと出るときで別物
同じ「事業者変更の手数料」という言葉でも、入るときと出るときで別の費用です。
ドコモは2つを別々のページに書いているため、片方だけを見た読者が取り違えます。
方向ごとに整理すると次のようになります。
| 方向 | 手数料の名前 | 金額 |
|---|---|---|
| 他社からドコモ光へ入る | 契約事務手数料 | 4,950円 |
| ドコモ光から他社へ出る | 事業者変更事務手数料 | 3,300円 |
入る方向だけを考えている方が用意するのは、契約事務手数料の1つだけです。
出る方向の3,300円は、ドコモ光を解約する側にかかる手数料です。
出るときの手数料は免除されることがある
2022年7月1日以降に新規・転用・事業者変更でドコモ光を開通した方や、その後に定期契約プランへ変更した方は請求の対象外になります。自分が該当するかは契約の開始時期で決まります。
10ギガ化の工事料は現地確認まで確定しない
いちばん読みにくいのが工事料です。
ドコモ公式が示している10ギガ化の工事料は、代表例が11,660円で、設備状況によっては22,000円になります。
どちらになるかが判明するのは、工事担当者が現地を確認したあとです。
工事当日に追加が出ることがある
ドコモ公式の案内には、工事当日に自宅の状況によって工事料が別途発生する場合があると書かれています。その場合は工事担当者が説明し、了承を得たうえで実施されます。
| 工事料のパターン | 金額 |
|---|---|
| 代表例(戸建て・集合住宅とも) | 11,660円 |
| 設備状況により上振れした場合 | 22,000円 |
なお、この11,660円と22,000円はドコモが料金プラン変更の場合として公表している金額です。
事業者変更と同時に速度を変えるときの工事料は、公式に金額が示されていません。
同じ10ギガ化の工事なのでこの2通りを目安に置き、確定した金額は申込のときに必ず確認してください。
代表例と上振れの2通りで見た総額の試算

ドコモ側に払う金額は確定できるので、収支の形は先に作れます。
残るのは変更元に聞かないと分からない2項目だけです。
下の表の空欄は、変更元への電話で埋まります。
| 項目 | 金額 | 確定させる相手 |
|---|---|---|
| 契約事務手数料 | 4,950円 | ドコモ |
| 10ギガ化の工事料 | 11,660円または22,000円 | ドコモ(現地確認後に確定) |
| 変更元の解約金 | 空欄 | 変更元 |
| 変更元の工事費の残債 | 空欄 | 変更元 |
| 10ギガ対応ルーターの調達費 | 選ぶ機種による | 自分で選ぶ |
| キャッシュバック | 最大38,000円 | 申し込む窓口 |
| ドコモ光乗り換え特典 | 最大100,000ポイント | ドコモ |
空欄が2つ埋まれば、工事料が11,660円で済むか22,000円になるかの幅を残して総額が確定します。
先に確定させる順番は、変更元への電話が最優先です。
解約金と残債は変更元にしか分からず、この2つで金額が大きく動くためです。
変更元に残る解約金と工事費の残債
乗り換え先の費用だけを見ていると、置いてきた契約に残る請求を数え落とします。
変更元に残るのは、解約金と工事費の残債の2つです。
どちらも変更元ごとに条件が違うため、金額を一律に示すことはできません。
| 残る請求 | 発生する条件 |
|---|---|
| 解約金 | 定期契約の更新月以外に契約が終わったとき |
| 工事費の残債 | 工事費実質無料の割引を受けながら分割で払っている途中のとき |
工事費の残債は見落とされやすい項目です。
割引で相殺されていた分が打ち切られ、残りの回数分がまとめて請求されます。
10ギガは1ギガより工事費が高いぶん、残債が残っているときのダメージも大きくなります。
承諾番号を請求する電話で一緒に聞く
解約金と工事費の残債は、変更元に聞かないと確定しません。承諾番号を請求する電話で「解約金はいくらか」「工事費の残りはいくらか」の2つを同時に確認してください。
聞き取る項目の一覧は、変更元に電話するときのチェックリストにまとめています。
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事業者変更でもキャッシュバックはもらえる|窓口の選び方

事業者変更でも、キャッシュバックとドコモ光乗り換え特典の両方を受け取れます。
ただし金額は新規契約より下がるのが普通で、大きく宣伝されている数字はたいてい新規の額です。
ここでは、事業者変更のときに戻ってくる金額だけを並べます。

出ていくお金と並べると、収支が見えます。
同じ窓口でも新規と事業者変更で金額が変わる
比較サイトで大きく出ている金額は、ほとんどが新規契約のときの額です。
事業者変更では同じ窓口でも金額が下がるので、新規の額で比べると順位が入れ替わります。
下の表は、10ギガを事業者変更で申し込んだときの額だけを並べたものです。
| 窓口 | 事業者変更のキャッシュバック | 受取時期 | 申請 |
|---|---|---|---|
| GMOとくとくBB | 38,000円 | 4ヶ月後 | 必要 |
| @nifty | 35,000円 | 7ヶ月後 | 必要 |
| OCN | 30,000円 | 4ヶ月後 | 不要 |
| NNコミュニケーションズ | 15,000円 | 1ヶ月後 | 必要 |
金額がいちばん大きいのはGMOとくとくBBです。
ただし申請が必要な窓口は、手続きを忘れると1円も受け取れません。
受け取りやすさまで含めた選び方はこのあとで扱い、キャンペーンの内容そのものはドコモ光10ギガのキャンペーンにまとめています。
ドコモ光乗り換え特典は解約金の実額を補填する仕組み
窓口のキャッシュバックとは別に、ドコモ自身が用意している特典があります。
ドコモ光乗り換え特典は、新規契約・光回線再利用・事業者変更が対象です。
転用だけが対象外なので、事業者変更で10ギガを申し込めることの裏づけにもなっています。
上限額がそのままもらえるわけではない
この特典は、他社に支払う解約金や撤去工事費、端末の残債を補填する仕組みです。還元されるのは実際にかかった額で、上限を下回れば下回った分しか出ません。
還元は最大100,000ポイントのdポイントです。
解約金が少ない方ほど、受け取れる額も少なくなります。

期限は2つあり、どちらも過ぎると受け取れません。
| 期限 | いつまでか |
|---|---|
| 利用開始 | 申込月から7か月以内 |
| 証明書の提出 | 利用開始月の4か月後の月末まで |
もらい損ねる人が多いのは、証明書の提出期限です。
提出する証明書は他社が発行したものに限られ、契約者名が一致している必要があります。
家族名義で苗字が違う場合は、戸籍謄本か住民票も必要になります。
受け取りやすさまで含めた窓口の選び方
窓口を選ぶ基準を、先に宣言しておきます。
この記事では、事業者変更のときの金額を第1、受け取りまでの工程の少なさを第2の基準にしています。
金額が最大でも受け取れなければ意味がないため、この2つは同じ重さで見ています。
| 見るところ | 具体的に確認すること |
|---|---|
| 事業者変更のときの金額 | 新規の額ではなく、事業者変更の行の額 |
| 申請の有無 | 申請が要るか、自動で振り込まれるか |
| 案内が届く先 | 日常的に見ているメールアドレスか |
| 申請の期限 | 案内が届いてから何日以内か |
申請が必要な窓口でつまずくのは、案内がプロバイダから付与されたメールアドレス宛に届くためです。
そのアドレスを日常的に見ている方はほとんどいません。
開通から数ヶ月後に届いた案内に気づかないまま、期限を過ぎるという取りこぼしが構造的に起きます。
申請日をカレンダーに入れてから申し込む
申請が必要な窓口を選ぶなら、開通の直後に「案内が届く月」をカレンダーへ登録してください。届く先のメールアドレスも、その場でスマホに設定しておくと取りこぼしません。
以上の基準で見ると、事業者変更で10ギガを申し込むならGMOとくとくBBが第一候補になります。
金額が最大で、受取時期も4ヶ月後とはっきり決まっているためです。
申請の手間だけは残るので、上のワンポイントの準備をセットで進めてください。
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ドコモ光10ギガの事業者変更でよくある質問
本文で扱っていない、ドコモ光10ギガの事業者変更まわりの疑問をまとめました。
可否や工事、費用については、本文で解説しています。
事業者変更をすると継続利用期間はリセットされますか
-
はい、継続利用期間はクリアされます。
各社が発行しているポイントがすべて失効する場合もあります。
継続利用割引に加入している場合は、解約金が発生することがあります。
ドコモ光10ギガの事業者変更はいつからできるようになりますか
-
ドコモは解禁の時期を公表していません。
今後できるようになるという告知も出ていないため、解禁を待つ前提で予定を組むのは避けてください。
いま他社へ移りたい場合の手順は1ギガへ戻す手順にまとめています。
ペア回線を設定しているとWebで承諾番号を取れませんか
-
ペア回線を設定していないなど、利用条件によってWebでは手続きできない場合があります。
その場合はドコモ インフォメーションセンターかドコモショップへ相談するよう案内されています。
Webの画面でエラーが出たときは、原因を自分で探すより窓口へ問い合わせるほうが早く済みます。
事業者変更と同時に引っ越しはできますか
-
引っ越しを伴うと、契約IDやひかり電話の電話番号が変わる場合があります。
NTT東日本の資料には、転用や事業者変更と同時に品目変更や移転があると工事が発生する場合があると記載されています。
電話番号を引き継ぎたい場合は、申し込む前に変更先の事業者へ確認してください。
質問の答えが自分のケースに当てはまるかどうかは、契約状況で変わります。
判断に迷ったら、変更元と変更先の両方に同じ質問をしてください。
片方の回答だけで動くと、この記事で紹介した事故と同じ形になります。
\事業者変更でも最大38,000円のキャッシュバック/
まとめ|ドコモ光10ギガの事業者変更で迷ったら見る3点
ドコモ光10ギガは、他社のコラボ光を使っていて速度を上げたい方にとって、事業者変更でそのまま移れる選択肢です。
反対に、いま10ギガを使っていて他社へ移りたい方には遠回りの手続きになります。
判断に迷ったら、次の3点だけを確認してください。
- 方向を確かめる
⇒入るならできる、出るなら先に1ギガへ - 変更元のプランを確かめる
⇒1ギガからは工事あり、10ギガは不要 - 工事と不通期間を許容できるか決める
⇒工事日の朝は固定電話も止まる
- 変更元のIPv6の廃止を申込前に依頼する
⇒切替後だと電話がつながらない - 自分から先に解約しない
⇒事業者変更が成立しなくなる
3点の答えは、可否の早見表で自分の行を1本読めば確定します。
入る方向なら、事業者変更でも最大38,000円のキャッシュバックとドコモ光乗り換え特典を受け取れます。
工事日の候補を先に決めてから承諾番号を請求すれば、有効期限に追われずに手続きを終えられます。
\事業者変更でも最大38,000円のキャッシュバック/



元通信業界出身
ネット通信ラボ所長
テツヤ
筆者
通信会社で光回線の販売と企画に携わったのち、ネット通信ラボを開設。契約前の相談から開通後のトラブルまで、現場で幅広く対応してきました。専門用語をできるだけ使わず、料金と速度を数字で比べられる形にして届けます。